脱着時の変わったケースを2つご紹介

こんにちは!スタッフの峯岸です。

3月に入りまして夏タイヤへ戻すお客様も少しずつですが増えてきています。2月も比較的暖かい日が多かったですし、3月も平年より気温が高くなる予報になっていましたから私が予想していたよりも早めに夏タイヤへ戻す脱着依頼のお客様が多くなるかも知れません。

今回はそんな脱着作業で実際にあった珍しい事を2つご紹介します。

1.タイヤ間違い

これは積んできたタイヤが乗ってきた車のものじゃなかったという話になります。
今は一家に1台どころか2~3台は車を持っているという家庭も少なくありません。所有している車ごとに夏タイヤ・スタッドレスタイヤをお持ちで、さらに脱着作業を車の所有者以外(家族の方など)に頼んだ場合で起きる事がある稀なケースです。
積んでこられたタイヤが車に対して小さいあるいは大きい場合はすぐに気付けますが、近いサイズであったりするとこちらもある程度作業を進めてから気が付いたりします。
複数台分のタイヤを所有している場合はタイヤ袋などに車名などと書いておくといいかも知れませんね。

2.どっちもスタッドレス

次は脱着で外す方も付ける方もスタッドレスタイヤというパターンです。
スタッドレスタイヤは新品時の溝の半分ほどが冬用タイヤとしての性能を発揮します。逆を言えば新品溝の半分を切ったスタッドレスタイヤは冬用としての使用はお勧めできません。しかし、半分に近くなったタイヤを履きつぶし用として使用した場合に夏用スタッドレスと冬用スタッドレスの脱着というケースが発生します。
スタッドレスタイヤの特性上、この脱着方法を推奨はしませんがタイヤを無駄なく使おうという点については理解できます。


今回は脱着での少し変わったケースを紹介しました。ナット忘れに比べるとほとんど起きることはないので、そんな事もあるんだくらいの感想を持ってもらえたら嬉しいです。

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