こんにちは!スタッフの峯岸です。
タイヤ新聞に昨年(2020年)の新車販売ランキングが掲載されていまして、やはりと言いますか、1位はホンダのN-BOXでした。当店でもよく作業する車ですし、納得の1位です。その他には3位にスズキのスペーシア、4位にダイハツのタントと言ったスーパーハイト系の軽自動車が上位に入っていて、このクラスの人気の高さが良くわかりますね。
私も愛車のムーヴを購入して約10年、次の車を考えていかないとと思っていますが、今より車内の広いこういった軽自動車と言うのも1つの候補となりそうです。
さてさて、そんな軽自動車ですがタイプ・グレードによってタイヤサイズがいくつかあります。上記に名前を挙げた軽自動車では主に、
145/80R13
155/65R14
165/55R15
※ 価格表はブログ掲載時点のものとなります。ご覧になったタイミングではモデルチェンジや価格改定されている場合もありますので、詳細はお問合せください。
を装着しています。このあたりのサイズが今の軽自動車では一番多いサイズとなりますね。中でも当店の場合、155/65R14のサイズのブリヂストン ネクストリーやグッドイヤー E-Grip EG01のエコタイヤが、価格&性能でのバランスも良くてお勧めです!
次に上記以外のサイズを装着するスズキのハスラーや、ダイハツのキャスト アクティバがあります。こちらは同じ軽自動車でもタイヤ外径が少し大きくなり、
165/60R15
というサイズを装着していて、さらに昨年発売されたダイハツの新型SUV タフトでは、もう少し大きくなり、
165/65R15
※ 価格表はブログ掲載時点のものとなります。ご覧になったタイミングではモデルチェンジや価格改定されている場合もありますので、詳細はお問合せください。
を装着しています。タフトのサイズは今のところ、SUV向け銘柄が(当店の取り扱い商品に)ない状況なのが残念。ですが、ハスラーも発売されたばかりの時は同じような感じでしたので、タフトの人気次第では今後の銘柄増加に期待しましょう。
他にもジムニーやS660といった軽自動車ではここまでで紹介したタイヤサイズとは違ったタイヤサイズが装着されていますが、そちらはまた別の機会に価格などを紹介したいと思います。
もちろん、メールや電話でもお答えしますので、遠慮なくお問合せください。