こんにちは!スタッフの峯岸です。
12月に発表されていたので知っている方もいるかも知れませんが、新商品が3点ほどありますのでご紹介します。
ブリヂストン REGNO GR-XⅢ
こちらはREGNO GR-XⅡの後継モデルとなるREGNO GR-XⅢ(レグノ ジーアール クロススリー)となります。ブリヂストンの銘柄の中でも最も乗り心地に優れる『REGNO』ブランドの新商品で静粛性や安定性がさらに向上しています。
その他の特徴として商品設計基盤技術「ENLITEN」とモノづくり基盤技術「BCMA」と言うのを謳っているのですが、勉強不足でまだ理解できてません(ごめんなさい)。
発売は2024年2月(26サイズ)・3月(25サイズ)となります。
製品情報はこちら ⇒ REGNO GR-XⅢ
ヨコハマ ADVAN dB V553
ヨコハマタイヤのプレミアムコンフォートのADVAN dB V552がモデルチェンジし、ADVAN dB V553(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーサン)となります。こちらはヨコハマタイヤの中でも乗り心地に優れるブランドで静粛性に加えてウェット性能も高いタイヤです。
サイズラインナップも豊富で軽自動車からSUVまで多くの車種に対応します。2024年2月より順次発売となりますが、主要サイズは2月に集中しているようです。
製品情報はこちら ⇒ ADVAN dB V553
トーヨー PROXES CF3
トーヨータイヤのフラッグシップブランド『PROXES』から低燃費コンフォートタイヤのPROXES CF3(プロクセス シーエフスリー)が1月より発売されました。性能としてはスタンダードなタイヤになると思いますが、同社のスタンダードクラスのNANOENERGY 3 PLUSと比較しても低燃費性やウェット性能は良いのでこれから交換をと考えている場合は新商品のPROXES CF3がお勧めです。
製品情報はこちら ⇒ PROXES CF3
春までに他のメーカーの新商品の発表などもあるかも知れませんが、12月時点で発表されたのは以上の3つです。特にプレミアムコンフォートのREGNO GR-XⅢとADVAN dB V553が2月に発売されるのが個人的には楽しみですね。
現在スタッドレスタイヤを装着されていて春に夏タイヤを新しくしようと考えているなら、今回紹介した新商品から選んでみてはいかがでしょうか?