こんにちは！スタッフの峯岸です。
電気代がヤバい！
と思わず声を荒げるほどの請求額がきました。正確にいくらとは言いませんけど、前年同月比で37%アップという頭を抱えたくなる金額でした。電気使用料は20%ダウンしてもこの結果なので他の部分で節約をしないと月の収支が厳しいですね。
う～ん、やはり甘いもの我慢するべきか・・・(泣)
さてさて、あまりに電気代が高かったせいで思わずネガティブ発言をしてしまいました(ごめんなさい)。しかし、こちらもあまり嬉しい情報ではありません。
先日ブリヂストンより発表があったもので、内容を簡単に言うと4月に夏タイヤを、7月に冬タイヤを値上げしますというものです。
家庭の電気代もかなり上がっているのだから企業ではもっと負担が上がっているでしょうし、材料費の高騰もあるので値上げはやむを得ない。と理屈としては分かっているつもりです・・・が、やはり感情的な面では値上げは嫌だと思ってしまいますね。
実はブリヂストンの値上げは昨年の春・秋とあり今回は3回目になります。今回の値上げ率としては6～8%となっていますので、タイヤのような元が高額な商品ですと大きく上がります。
例えばブリヂストンの低燃費タイヤ『ECOPIA NH200(エコピア エヌエッチ ニヒャク)』でタイヤサイズ「205/60R16 92H」で見た場合
メーカー希望小売価格 25,850円(税込)※
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値上げ後(6～8%) 27,401～27,918円(税込)
1本あたり1,551～2,068円の値上げになり1台分(4本)だと6,000円以上上がってしまう計算です(※当店の販売価格ではありません)。実際にECOPIAがどれくらい上がるかは分からないのであくまで値上がり率だけを当てはめた計算ですが、サイズがさらに上の17、18インチはもっと値上げ額が大きくなります。1年以上前にタイヤ交換したお客様は、次のタイヤ交換にかかる費用がかなり高くなっていて驚くかもしれません。
さらに追い打ちをかけるような話ですが、日本のタイヤメーカートップであるブリヂストンが値上げしたのであれば他メーカーも値上げすると思います。原材料費やエネルギー関連の高騰は他メーカーも同様に起こっているはずですから、時期は多少異なるかも知れませんけどこれは間違いないでしょう。
当店としましては4月以降も予算に考慮したタイヤ交換をご提案できるよう、ブランド別で価格比較ができる形での見積りを提示しますので良ければメールや電話などでお問合せください。
