こんにちは!スタッフの峯岸です。
少しずつスタッドレスタイヤから夏タイヤへの履き替えで来店されるお客様が増えてきました。
今年は暖冬の影響もあり、今冬にスタッドレスタイヤを新調された方はあまり活躍する場面が少なかったかも知れませんね。
私も愛車に装着した『BLIZZAK VRX2(ブリザック ヴィーアールエックスツー)』でドライ路面しか走行しなかったです。ただ、VRX2は静粛性などが高いのでドライでも乗り心地は良いんですよ。
さてさて、乗り心地がよいと言えばブリヂストンの『REGNO GR-XⅡ(レグノ ジーアール・クロスツー)』や今年モデルチェンジした『VEURO VE304(ビューロ ブイイーサンマルヨン)』がありますが、これらのタイヤで採用されている技術にサイドのロゴを際立たせる微細加工技術(メーカーにより呼び方が異なります)があります。
この加工をすることで、タイヤ側面のデザイン性が上がり、よりプレミアム感がでます。全サイズというわけではなさそうですが、装着したタイヤがこうなっていると見栄えが良くなりますね。
最近、入荷した『VEURO VE304』も“DUNLOP”のロゴが濃い黒で強調されていてました。メーカーによってこの加工をどこにするかが違っていて、ブリヂストンでは“REGNO”と“B”の文字が強調され、ミシュランの『PILOT SPORT 4(パイロット スポーツ フォー)』や『PRIMACY 4(プライマシー フォー)』では“MICHELIN”の文字周りと“タイヤ名”に加工が施されています。
今後は上位モデルのタイヤにはこういった加工が当たり前になるのでしょうか?
真っ黒なタイヤで高級感を演出したりするのはなかなか大変そうですけど、黒色の濃淡で雰囲気変わるのはいいと思いますね。文字を白く浮き上がらせるホワイトレターもそうですが、タイヤを横から見た時のデザインも少し注目してみると良いかもしれません。
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