こんにちは!スタッフの峯岸です。
今年もタイヤメーカーランキングが発表されていました。
5年連続1位のフランスのミシュランに2位のブリヂストンの売り上げは相変わらず圧倒的です。この2社はタイヤ以外の事業もありますが、売り上げのタイヤ比率は8割以上になっていましたので間違いなくタイヤメーカーとして信頼や人気が高いのでしょう。ただ、あえて個人的な感情で言わせてもらうなら、やはり日本企業のブリヂストンには再び1位に返り咲いてほしいです。
その他には3位にアメリカのグッドイヤー、4位にドイツのコンチネンタル、5位にイタリアのピレリと有名どころが名を連ねています。
日本メーカーだと、6位に住友ゴム(ダンロップ・ファルケン)、8位にヨコハマ、11位にトーヨータイヤとなっていて、日本のタイヤメーカーの優秀さにも嬉しくなります。
どうしても日本人ですから、日本メーカーを応援したくなりますよね。
このランキングはタイヤ新報と言う週刊で発行されている新聞のような出版物に掲載されていた内容になります。30位まで表にされていてアジア圏のメーカーが多いのが印象的でした。
上位メーカー、特にトップ3は強いですが他のメーカーの今後にも注目したいと思います。