
こんにちは!スタッフの峯岸です。
長距離ドライブではタイヤの状態も重要になりますが、これからくる梅雨時期に備えるならやはり雨に強いタイヤです。ですが「雨に強い」と言っても、普通はどう判断していいか分からないと思います。
そこで注目してほしいのがタイヤの『ラべリング制度』です。
ラベリング制度とは
jatma ラべリング(表示方法)制度について
転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の両性能をグレーディングシステム(等級制度)に基づき表示する。

これはタイヤに直接貼ってある商品ラベルやカタログで見る事ができるのですが、転がり抵抗性能はAAA~Cでウェットグリップ性能は小文字のアルファベットでa~dの範囲で表示されます。
今回は後者のウェットグリップ性能についてです。このアルファベットの表記の差がどれくらいのものなのかは実際に乗り比べをしないと分かりにくいのですが、逆にいえば乗り比べるとその差ははっきりと分かります。
少し内容は違いますが、以前にプロドライバーによる3台のプリウスを100km/h並走状態からのフルブレーキすると言うのをウェット路面で体験したことがあるのですが、その時の3台はウェットグリップ性能「b」、「c」、「c(残り溝4㎜)」といったタイヤが装着されていました。結果、「b」のタイヤは3台の中で最も早く停止でき、ウェットグリップ性能のグレーディングの差と言うのを身をもって知ることが出来ました。ちなみにお察しの通りだと思いますが「c」(残り溝4㎜)のタイヤは完全に停止するまでに一番距離が長く、私の体感としてはブレーキをかけてるのに全然止まってくれないと言う印象が強く残っています。
なので私の経験からも、雨での性能を重視されるお客様にはウェットグリップ性能「b」以上をお勧めします。ウェットグリップ性能としては「a」が1番ではありますが、タイヤの性能はそれが全てではないので「b」以上であれば幅広い銘柄から選ぶ事もできます。
タイヤを選ぶ基準はお客様によって違いますが、濡れた路面での運転に不安があると言った場合は、ウェットグリップ性能の高いタイヤから選ぶと言うのも良いと思います。
その他でもタイヤ交換で気になる事などあれば、是非お気軽にお問合せください。