こんにちは!スタッフの峯岸です。
6月になりました。そろそろ梅雨を意識し始める頃ですね。タイヤの方も溝が減っていると雨では危険性が増しますので特に注意が必要です。交換が必要なくらい溝が減っている場合は、この機会にウェットグリップ性能の高い銘柄から選んでみてはいかがでしょうか。
ウェットグリップ性能というのは分かりやすく言えばどのくらい雨に強いかをアルファベットで表したものです。
カタログやタイヤラベルにa~dで表示されていて”a”が一番ウェットグリップ性能が高くなります。今はウェットグリップ性能が高いタイヤというのは多くなってきているので選べる範囲は以前より増えましたから、ここにメーカーや欲しい性能などをプラスしてタイヤを選ぶと自分好みのタイヤが見つかるかもしれません。
例えば『155/65R14の軽自動車、ウェット性能b以上、ブリヂストンでお手頃な価格帯』で検討した場合、NEWNOがおすすめといった感じになります。
上記は一例ですが、何かポイントを絞ってタイヤを選ぶと数多くある銘柄の中から見つけやすくなったりします。今回はウェットグリップ性能重視で話をしましたけど、低燃費性・静粛性・ミニバン専用・SUV専用などここを重視したいって事を伝えていただけると条件に沿ったタイヤを提案できると思います。
タイヤ選びに迷ったら遠慮なくご相談ください。