こんにちは!スタッフの峯岸です。
タイヤメーカーのカタログも少しずつ2024年版に切り替わってきています。表紙で真っ先に目を引くのはやっぱりヨコハマでしょうか?女優の吉岡里帆さんが傘をさしている1枚ですが、ファンというわけではないのに見とれてしまいます。ウェット性能が最高ランクの『a』を取得しているタイヤが多いヨコハマらしい表紙ですが、表紙の写真だけ見たらタイヤカタログには見えないですね。
同じように女優の杏さんが表紙を飾っているブリヂストンのカタログは笑顔が爽やかで好印象を受けました。個人的には以前観たTVドラマで出演されていた役がとても良くて、それをきっかけに好きになった女優さんでもあります。周りに多くの吹き出しがあるのも色々なお客様の声に合わせて「ちゃんと買い。」ができるようにという表現が伝わってきますね。
カッコイイ表紙で言えばやはりトーヨーでしょうか。前面に写るのはOPEN COUNTRY A/T III (オープンカントリー・エーティースリー)と『青を灯せ』の文字。青白い光のラインも入っていて力強さ+カッコよさは抜群だと思います。トーヨーはこのOPEN COUNTRYシリーズに特に力を入れているのでこの表紙にはそれが思いっきり現れていますね。
残るのはダンロップ。新商品のSPORT MAXX RS(スポーツマックス アールエス)がメインでキャッチコピーなどもないシンプルな表紙。それなのにタイヤのハイグリップ感が伝わってくるようです。ダンロップのカタログは中身も比較的シンプルなデザインで、妙な言い方ですけど「タイヤカタログ」って感じがします。
2024年版のカタログが当店に来ていないのはグッドイヤーとミシュランになっていますが、WEBサイト上でもまだ2023年版が掲載されているのでもう少しかかるかも知れません。ちなみにグッドイヤーは新商品のEAGLE F1 ASYMMETRIC 6(イーグル エフワン アシメトリック シックス)とWRANGLER DURATRAC RT(ラングラー デュラトラック アールティー)のタイヤ紹介ページからだと最新のカタログページが見れましたのでカタログ自体は出来ていて更新待ちの状態みたいです。タイヤカタログを待ち遠しく感じるなんて珍しいタイプの人間と思いますけど、カタログで気付くことも少なくないので仕事上では案外大切だったりします。
とは言えカタログはお客様の為にあるものなので気になるブランドなどがあれば気軽に手に取っていただければと思います。