脱着時の変わったケースを2つご紹介

こんにちは!スタッフの峯岸です。

先日、ダイニングの壁紙張替をしました。自宅は築年数もかなり経つのであちこちボロボロですが、特にダイニングの壁紙は剥がれや色褪せとひどい状態でしたのでいつかきれいにしたいと思っていました。部分的に壁紙の張替作業をやった経験はありましたが1部屋まるごとは初めてだったので大変な作業ではありましたけど、素人仕事ながらも部屋がきれいになったので頑張った甲斐がありました。


さてさて、3月に入りまして夏タイヤへ戻すお客様も少しずつですが増えてきています。2月も比較的暖かい日が多かったですし、3月も平年より気温が高くなる予報になっていましたから私が予想していたよりも早めに夏タイヤへ戻すお客様が多くなるかも知れません。

それにちなんで今回は脱着の際に注意してほしい事を3つほど紹介しますので、夏タイヤへの脱着をする際に参考になればと思います。
・・・と思って途中までブログ書いていたのですが、書いている内容になぜか懐かしさを感じて今まで投稿した記事を遡ってみました。すると今回途中まで書いていた内容とほぼ同じような投稿が。

書いたのは2017年10月で5年以上も前なのに文章の並びや書いていることがすごく似ていたことに自分で驚いています。(前に書いたのも私なので似ていて当たり前なのですが…)逆に言うとその時から脱着に関してよく起こる事ってそれほど変わっていないって事なのでしょう。

ですが、それだと今回のブログ書くことがなくなってしまいますので番外編として脱着の際の珍しい事を2つご紹介します。

1.タイヤ間違い

これは積んできたタイヤが乗ってきた車のものじゃなかったという話になります。
今は一家に1台どころか2~3台は車を持っているという家庭も少なくありません。所有している車ごとに夏タイヤ・スタッドレスタイヤをお持ちで、さらに脱着作業を車の所有者以外(家族の方など)に頼んだ場合で起きる事があるレアなケースです。
積んでこられたタイヤが車に対して小さい(大きい)場合はすぐに気付けますが、近いサイズであったりするとこちらもある程度作業を進めてから気が付いたりします。
複数台分のタイヤを所有している場合はタイヤ袋などに〇〇(車名)用などと書いておくといいかも知れませんね。

2.どっちもスタッドレス

次は脱着で外す方も付ける方もスタッドレスタイヤというパターンです。
スタッドレスタイヤは新品時の溝の半分ほどが冬用タイヤとしての性能を発揮します。逆を言えば新品溝の半分を切ったスタッドレスタイヤは冬用としての使用はお勧めできません。しかし、半分に近くなったタイヤを履きつぶし用として使用した場合に夏用スタッドレスと冬用スタッドレスの脱着というケースが発生します。
スタッドレスタイヤの特性上、この脱着方法を推奨はしませんがタイヤを無駄なく使おうという点については理解できますね。


今回は脱着での少し変わったケースを紹介しました。ナット忘れに比べるとほとんど起きることはないので、そんな事もあるんだくらいの感想を持ってもらえたら嬉しいです。

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