こんにちは!スタッフの峯岸です。
ようやく2022年22週目製造のセリアル『2222』のタイヤを見る事が出来ました。第一号はブリヂストンのREGNO GR-XⅡでしたね(第二号があるかは分かりませんけど)
こんな事で喜んでるのは私くらいかも知れませんけど、楽しく仕事している方がいいですよね。

さてさて、楽しむと言えば最近ヨコハマタイヤから新商品の説明動画や雨に強いタイヤの魅力などがまとめられた動画を案内されたので一通り見ました。意外かも知れませんがこういう学習の機会はけっこう貴重なので私としては楽しくて、特に新商品の知識はヨコハマタイヤに限らず色々と知っておきたいといつも思っています。
試乗会などがあれば自分自身の体験として感じる事も大きいですが、たとえタイヤ屋であっても商品の全てを試乗できるわけではないので、こういった動画資料で勉強させてもらえるのは嬉しいですね。
今回は2月に発売された「ADVAN NEOVA AD09(アドバン・ネオバ・エイディゼロキュウ)」と3月に発売された「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイイチマルナナ)」、それと雨に強いヨコハマタイヤの強みなどがまとめられた動画でした。さすがに動画を公開するわけにはいきませんが、380サイズもある最高ランクのウェットグリップ性能“a”のタイヤをお客様に合った提案をするためにはどうしたらいいのかなどは、営業センスなしの私からしたら「なるほど、なるほど」の連発でしたね。
もちろん内容の中には「ん?」といった感想をもった部分もありましたけど、そういったことも含めていい勉強をさせていただきました。
では、最後にヨコハマの雨に強いタイヤを紹介します。
トータルバランスに優れる『BluEarth-GT AE51(ブルーアース・ジーティー・エーイーゴーイチ)』
静粛性と乗り心地に優れる『ADVAN dB V552(アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ)』
スポーティーにハンドリングを楽しめる『ADVAN FLEVA V701(アドバン・フレバ・ブイナナマルイチ)』
高い運動性能に快適性、セダンやSUVサイズも充実『ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイイチマルナナ)』
ミニバンや軽ハイトワゴン専用『BluEarth-RV RV03(ブルーアース・アールブイ・アールブイゼロスリー)/BluEarth-RV RV03CK(ブルーアース・アールブイ・アールブイゼロスリー・シーケー)』
ハンドリングや静粛性も良いSUV専用『BluEarth-XT AE61(ブルーアース・エックスティー・エーイーロクイチ)』
一部サイズではウェットグリップ性能“a”ではないものもありますが、これだけの銘柄がそろうタイヤメーカーは他にありません。
濡れた路面での運転に不安を感じるといった場合はヨコハマの雨に強いタイヤから選んでみるのはどうでしょうか?