デジタル技術で将来はタイヤの状態も分かりやすくなりそうです

こんにちは!スタッフの峯岸です。

2~3ヵ月に1回程度、築地銀だこのたこ焼きを買うのですが、先日ようやく赤のスタンプカードが銀のスタンプカードへグレードアップしました。スタンプが貯まるとたこ焼き1舟がもらえるのですが、カードのグレードが上がると1舟もらえるまでのスタンプの数が少なくなる仕組みなので、もうちょっと買う頻度を上げようかなと思っています(月1くらい)
目標はゴールドカード!ちょっと時間かかりそうですけど・・・。


さてさて、スタッドレスタイヤから夏タイヤへの脱着というのもだいぶ落ち着いてきまして、ピットも一時のような慌ただしさも薄れてきました。そうなると私としてはタイヤの情報を調べて色々と発見する時間があったりするのですが、その中でこんな記事を見つけました。

記事は5月12~14日の3日間で開催されたジャパントラックショー2022にてミシュランが展示した「Quick Scan」と言う踏むだけでタイヤの溝を計測出来るというものを紹介しています。

これはトラックタイヤでのものですが、今は各メーカーでこういった取り組みが進んでいて、乗用車向けタイヤでも空気圧やタイヤの温度、タイヤの摩耗具合を測れるセンサーの開発が進んでいるようです。こういうのをDX(デジタルトランスフォーメーション)と言うのでしょう…たぶん⇦正直DXの事はよく分かってません(^^;)

このような技術は自動運転と合わせて使用することも想定されていて、車のタイヤ情報を1つのセンターなどに送る事で将来的に運転手のいない複数の車(バスやタクシーなど)のタイヤ状態をまとめて管理できるようになるのだとか。

まだまだ、先の技術だと思いますがタイヤ状態の可視化はこれからどんどん進んでいくと思いますのでドライバーとしてはこういった新しい技術は楽しみです。
まあ、私が生きている間にその技術が普通に使用されるようになっていればの話ですね。

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