こんにちは！スタッフの峯岸です。
先日、CT撮影と骨塩定量検査を受けに行ってきました。CT撮影は2ヵ月以上続く肺炎症状も含めて調べる為に行ない、骨塩定量検査はいわゆる骨密度を測る検査です。どちらもエックス線検査ですから私は横になっているだけの楽な検査です。
検査自体は病状に関係なく定期的にするものなので結果はそんなに心配はしてませんでしたが(少しだけ骨密度が下がってましたけど)、それでも検査結果を聞くのは毎回ちょっとだけ緊張しますね。
さてさて、ブログネタに困って何かないかと色々探っていたらタイヤ新聞の記事が目に留まりました。
と言うことで年に一度発表されるタイヤメーカーのランキングをご紹介しようと思います。今回の順位は2021年のタイヤメーカーの売上ランキングになっていて上位25社が掲載されていました。
結果から見ますと上位3メーカーは不動で、1位のミシュラン、2位のブリヂストン、3位のグッドイヤーとなっています。
ミシュランはここ3年トップを維持していて、それまで10年以上もトップだったブリヂストンが追う形ですね。ただ、どのメーカーも前年比ではプラスとの事なので業界全体で上がっているようです。
他の日本メーカーでは、5位に住友ゴム(ダンロップ系)、9位にヨコハマ、11位にトーヨーとなっていてました。
私自身の感覚としてもミシュラン人気は感じていて、特に今年発売されたPILOT SPORT 5(パイロットスポーツ ファイブ)は発売当初から問い合わせも多くあり、購入されるお客様も多くいらっしゃいました。
ミシュランはガイドブックなどでも知られていてブランドイメージも良いので、タイヤの信頼性も高いように感じます。
ただ、やはり私は日本人なので日本のメーカーに頑張ってほしい気持ちもありますね。
もう20年近く前、ミシュランを好んで使っていた時期がありました。
PILOT SPORT 2 の時代でしたが自分の車のサイズが入手できず、たまたま在庫のあったコンチネンタルを使いました。今も輸入タイヤに関してはサイズによっては待ちの時間が長引く事があるんでしょうね。
PILOT SPORT 5 も興味はあるのですが、マイカーが N-ONE なのでどうにもなりません！軽自動車サイズが出ると面白いと思うのですが。
話しが逸れますが、今、浮気をしてます！もちろんタイヤの話しです。ホンダの営業マンに懇願されて、今回だけと言う事で。RE-71RSを履いてます。
約5年履いた GR-Leggera と比べると、面白い事に71RSの方が路面からの当たりが柔らかく感じます。そして強烈に砂を撒き上げます。撒き上げてタイヤハウス内に当たる音が凄いです。バチバチ、ザーザー！
グリップも強烈です。多少無理な事をしても N-ONE ごときでは何も起こりません。ハンドルを切った方向に何事も無く進みます。約1万キロ走って残り溝3〜5ミリ程度。私の走り方では、あと1年程度で交換でしょうね！でも気に入ってます。次回もまた71RSかな⁈ 峯岸さん、中畑店長、またお世話になります。
kenji-arataさん、コメントありがとうございます。
確かにミシュランでは軽自動車サイズがモデル的に限られているので(ほぼエナジーセイバー4一択です)、もう少し銘柄ごとのサイズの拡充をしてくれると軽自動車ユーザーでもミシュランを選ぶ方が増えそうな気はします。とは言え軽自動車自体が日本特有の規格なのであまり期待はできないのですが…。同じ軽自動車ユーザーとしては少し残念です。
RE-71RSを装着した軽自動車を運転したことはありませんが、試乗会で86を運転したことがあり素人の私でもサーキット走行でのグリップ力には驚いたのをよく覚えています。お話を聞かせていただいただけでも軽自動車でRE-71RSを装着しての走行も楽しそうですし魅力的に感じます。その分ハイグリップタイヤは摩耗の早さがデメリットとしてありますが、ドライビングの楽しさはそれを上回りますね！
「浮気」なんてワードに少しびっくりしてしまいましたが、ディーラーさんとのお付き合いもあるとおもいますのでそこは気になさらないでください。次回交換時のご来店お待ちしています。