こんにちは!スタッフの峯岸です。
先日、PlayStation5の発売日と価格の発表、さらにファイナルファンタジーXVIのトレーラー公開などもあり、年甲斐もなくワクワクが止まりません。Amazonなどでは先日PlayStation5の予約受付があったそうですが、予想通りの瞬殺状態。もちろんソニー好きの私は、昨日から始まったソニーストアの第1弾抽選販売の手続きをしました。こちらは条件付きで“2020年9月17日(木)までにソニーストアでMy Sony IDを利用した購入履歴のある方”に限られるので、多少は確率も高いかなと思ってます。
と言っても、以前にPlayStationVRの販売(あれは先着順でしたけど)では半年以上買えなかった経験もあるので、あまり運の良い方ではないのですが・・・。
さてさて、本題に入りまして“ワクワク”と言えば何度かブログでも紹介させて頂いたことのあるこちらのタイヤ。
トーヨー OPEN COUNTRY R/T(オープンカントリー・アールティー)
走破性の高いオールテレーンとマッドテレーンを合わせたタイヤパターン『ラギッドテレーン』と、サイドウォールのリバーシブルデザイン(シンプル・スタイリッシュ)が特徴のSUVやCCV向けのタイヤになります。
タイヤ自体もどこでも走れそうなワクワク感があるのですが、このOPEN COUNTRY R/Tの魅力はサイズラインナップにもあります。
説明した通り、このタイヤはSUVやCCV向けとなっているのですが、そのサイズの中に以下のようなものもあります。
145/80R12 80/78N
このサイズ設定があるっていうところにメーカーの遊び心を感じますね。
145/80R12 80/78Nのサイズですが、これは一般的に軽トラックや軽バンに装着されるものです。SUV向けのタイヤデザインが普通の軽トラックや軽バンに履けるのはなかなか面白いと思います。ちゃんとサイズ的にも車検等に対応していますし、畑仕事などに使用する場合は見た目だけじゃなく、畑道などの走行性もバッチリかと思いますね。
ちなみに軽自動車の一般的な14インチサイズである155/65R14のサイズ設定もあるので、普通の軽自動車に履かせてみるのも楽しいかも知れません。
今回は軽トラックにこの145/80R12 80/78Nのサイズを装着させて頂きました。タイヤ選びの段階でお客様の希望を伺ったところ、『接地面だけじゃなくタイヤ側面のゴツゴツ感もほしい』との事でしたので、このOPEN COUNTRY R/Tを提案させて頂きました。装着前後で比較しても、同じサイズのタイヤなのに全然違う印象を受けますね。
乗り心地という点ではタイヤのゴツゴツした特性上、舗装路での走行はゴツゴツ感や走行音が気になるような事もあるかも知れません。ですが、その見た目や走破性の高さはそういったマイナス要素が打ち消せるほどに魅力を感じられるのではないでしょうか?
では、最後に気になるの価格です。
価格には工賃(入替・バランス)を含み、ゴムバルブ交換・廃タイヤ処分はサービスとなります。
145/80R12 80/78N
OPEN COUNTRY R/T
消費税込み4本合計価格 ⇒ 33,800円
交換ご希望の場合はお電話や下記フォームなどからお問い合わせください。
(補足)
現行車ではこのサイズへ移行してきていますが、145R12 6PRのサイズを履かれている車も多いと思います。この2つのタイヤサイズは互換サイズになりますので、145R12 6PRから145/80R12 80/78Nへのサイズ変更は可能です。