こんにちは!スタッフの峯岸です。
今週末は東京オートサロンが開催されます。モーターショーと違い開催期間が3日間(10~12日)だけなので、私は行けませんが各タイヤメーカーのブースもあるようなので興味のある方は足を運んではいかがでしょうか?
さてさて、ちょいちょい新商品の情報をウェブサイトやメールなどでチェックはしているのですが、今年はまずこの商品から紹介していきたいと思います。
「疲れにくい」という安全性能に加え、雨の日の走行性能も進化した「Playz PXⅡ」「Playz PX-RVⅡ」を2020年2月から発売
現在発売されているPlayz PX(プレイズ ピーエックス)シリーズの内、PXとPX-RVがPXⅡ・PX-RVⅡへと変わります。軽自動車・コンパクトカー専用のPX-Cに関しては今のところモデルチェンジの情報はないようですが、追々で変更があるかも知れませんね。
今回のモデルチェンジで注目すべきはウェット性能の向上です。一般的にタイヤの溝は減ってくると排水性が悪くなり、どうしても濡れた路面でのグリップ力などが低下します。新しくなったPlayzでは溝だけに頼らず、接地形状の最適化と材質の改良により溝の減った状態でも高いウェット性能を発揮できるとの事。
もちろん、Playzの大前提としてある『疲れにくいタイヤ』というのはそのままですので、現在お乗りの車でPXやPX-RVを装着されている方の履き替え時には、お勧めのタイヤとなります。
発売は2020年2月からで、サイズラインナップはPXⅡが45サイズ、PX-RVⅡが26サイズとなっています。肝心の当店販売価格につきましてはまだ未定ですが、決定次第当店ウェブサイト上にも掲載しますので、もうしばらくお待ちください。
まだまだスタッドレスタイヤの時期で少し気の早い話のようですが、春のタイヤの履き替えの際には是非、性能アップした「Playz PXⅡ」「Playz PX-RVⅡ」を検討されてはいかがでしょうか?