こんにちは!スタッフの峯岸です。
私の好きなドラマ『ドクターX』の新シリーズが始まってご機嫌な気分と逆に、ここへきて朝方の気温が下がり肌寒くなった事には少し気分が落ちますね(~_~;)
とは言え、これからは寒くなるのは当然のことなのでいくつか冬に向けての準備をしました。真っ先にしたのはこたつのセッティング。次にファンヒーター用の灯油を買いに行き、手袋も新調。特に手袋に関しては冬場、入浴時以外は寝る時も食べる時もずっと装着したままになるほど私にとっては必需品なので多めに買ってきました。
ちょっと詳しい話をすると手が冷えるとレイノー現象という指の色が白や紫になる症状が起きるのでなるべく冷やさないように心がけているんです。
さあ、準備を整えたのであとはこたつでみかんですかね?(実際にやったことないですけど)
さてさて、そんな感じでまったりとこたつで過ごしながらニュースアプリで色々と読んでいたら、ブリヂストンの「SUSYM(サシム)」と言う名前が目に留まりました。
ゴムと樹脂を分子レベルで結び付けた 世界初のポリマーの新名称が「SUSYM™(サシム)」に決定
もともとは2018年に発表された「High Strength Rubber」が進化したものですが、この「SUSYM」は簡単に言うとゴムと樹脂のいいとこどりした新素材の名称なんだそうです。その機能にも驚きで、大きく分けて3つの機能を持っています。
この3つが特徴で、特に穴が開きにくいと言うのはタイヤへの応用でパンクしにくいタイヤになるのではなど、今後の利用に期待が膨らみますね。(詳しい紹介動画はブリヂストンのウェブサイトで公開されています→https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2019101601.html)
今月から開催される東京モーターショー2019では、「SUSYM」の様々な機能や素材を活かしたコンセプトタイヤも展示されるとの事。モーターショーに行く私としてもこれはしっかりと見てこなければなりません。
そういえば、先日読んだ記事でタイヤの軽量化技術を開発したなんてのもありましたし、まだまだタイヤは進化しそうですね。