梅雨時期にお勧めできるウェット性能の高いタイヤを紹介

こんにちは!スタッフの峯岸です。

来月から1kWh当たりの電気料金がすごく上がるので、今年の12月や来年1月の電気料金をざっくりと試算してみたらとんでもない金額が出て頭を抱えています。
これではせっかくエアコンを新調したのに使うのをためらってしまいそうです。


ブリヂストン タイヤカタログ ALENZA 001より

さてさて、そんなエアコンが活躍する前にやってくるのが梅雨です。先週に関東でも梅雨入りが発表されましたが、そうなると雨が多くなり濡れた路面で運転する日も増えるかと思います。
そんな時に心強いのはウェット性能が高いタイヤです。具体的にはカタログ上のウェットグリップ性能を表すアルファベットが「a」や「b」と言ったものが雨に強いタイヤと言えます。

実際に今までの試乗会でそれを体感する機会があったりしましたが、思った以上の差で驚きました。
また、たとえウェットグリップが高いタイヤであったとしてもタイヤの残り溝が少ない場合は危険です。これも以前にプロドライバーが運転する車に同乗して体験させてもらいましたが、安全なテストコースでの走行と分かっていてもブレーキングから完全停車するまでにものすごく車が進むので恐怖で体が強ばりました。

さて、そんな中でもウェットグリップ性能が最高の「a」を獲得している銘柄を少し紹介したいと思います。

ブリヂストン ALENZA 001 ※一部サイズ除く
SUV専用タイヤで2種類あるALENZAブランドのスポーツモデルです。運動性能が優れるので操作感がアップして運転が楽しいと感じられます。ちなみに以前に試乗会で運転させてもらいましたが、スラロームでのハンドリングの良さを強く感じられました。


ヨコハマ BluEarth-GT AE51
雨に強い=ヨコハマと言ってもいいほどヨコハマタイヤにはウェットグリップ性能「a」の銘柄が多いですが、その中でもトータルバランスに優れるので多くの車種でお勧めできる銘柄です。


ダンロップ VEURO VE304 ※一部サイズ除く
ダンロップでもっとも静粛性や乗り心地に優れる銘柄で、タイヤの内部にある特殊吸音スポンジが他メーカーにはない特徴の1つです。快適性も安全性も妥協しない方にはお勧めです。


グッドイヤー EAGLE F1 SPORT ※一部サイズ除く
グッドイヤーのスポーツタイヤで運動性能の高さもあり、ウェット性能も優れる銘柄です。街乗り向けのスポーツタイヤといった感じなのでドライブが趣味といった方には合うと思います。

紹介したのはウェットグリップ性能「a」を含む銘柄の一部となります。梅雨時期のタイヤ選びの参考になればと思います。
その他にも興味のある銘柄などがあれば遠慮なくお問合せください。

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