RE-71RSとS007Aの比較試乗動画が分かりやすくて良かったので紹介します

こんにちは!スタッフの峯岸です。

先日、病院で背中にちょっとだけメスを入れられて、そこが治るまで湯船に浸かってはいけないと言われまして、とても困っています。
お風呂が好きな私はどうにかして湯船に浸かるため、ギリギリ背中が浸からない体勢を試行錯誤しており、結果全然リラックスできないという状況に・・・。
早く治ってほしい(T_T)


さてさて、今回はブリヂストンのPOTENZA(ポテンザ)、その中でも2種類をPRしようかと思い、ブログを書いています。と、言うのもYOUTUBEでちょうどいい動画を見つけまして、自分で紹介するより楽だと思った次第です(笑)

では、動画の前にPOTENZAの事を最初に少し説明をしましょう。POTENZAはブリヂストンのスポーツタイヤのブランドでその名前はイタリア語で「力強さ」と言った意味を持ちます。そして、現在市販されているPOTENZAは主に3種類あります。
POTENZA RE-71RS(ポテンザ アールイー・ナナイチアールエス)
POTENZA S007A(ポテンザ エス・ゼロ・ゼロ・セブン)
POTENZA Adrenalin RE004(ポテンザ アドレナリン・アールイー・ゼロゼロ・フォー)

細かく言うとこの他にもS001 RFTRE-12DRE-11Sとかあるのですが、当店で交換が多いのは上記の3つになります。

ハイグリップでサーキットでの走行に向いているRE-71RS。セダンなどの乗り心地にも配慮された設計のS007A。幅広い車種に対応し、乗りやすいスポーツタイヤのAdrenalin RE004

POTENZAブランドでもタイプは分かれていて、個人的にはAdrenalin RE004が好みではありますが、今回の動画で登場するのはRE-71RSとS007Aになります。動画では走りのプロでもある土屋圭一さんと中谷明彦さんが群馬サイクルスポーツセンター、一般道、高速道路でPOTENZAの試乗をする映像が収められていて、プロの目線でタイヤのインプレッションをしています。

最初はRE-71RSから試乗がスタートします。群馬サイクルスポーツセンターのコースは狭い山道のようになっていて、そこを颯爽と駆け抜けていくシーンが映し出されていくのですが、この時に土屋圭一さんが言った『事故りたくなければこういうタイヤをチョイスしなさいって言いたくなる』のセリフはとても印象的でした。それほどにタイヤがしっかりグリップして安定感・安心感があると言えます。
その後の高速道路と一般道でも2人の感想は上々で、この辺りは一般ドライバーとレーシングドライバーの感覚の差もあるかなとは思いますが、とても評価されていました。

次にS007Aも同じように、まずはクローズドコースでの試乗から開始。S007Aはあまりサーキットと言うイメージはないのですが、映像ではしっかりグリップする。イメージ通りラインをトレースできるなどの高評価でした。高速道路ではさらに快適性も感じられるようで、どちらかと言えば高速道路・一般道に合うタイヤという印象を受けました。

最終的にどちらのPOTENZAを選ぶかはドライバー次第ではありますが、サーキットでタイムを出したい場合はRE-71RS、街乗りでの快適性・ウェット性能も欲しいという場合はS007Aがお勧めです。

それにしても、こういう試乗はうらやましいですね。タイヤを販売する側もすべてのタイヤを試乗できるわけではないので、プロの意見やメーカーの人の話、実際に装着したお客様の話でタイヤの知識を深めていくことがほとんどです。特にお客様からの話は一般ドライバー目線でとても参考になることが多いので、当店にご来店の際は今履いているタイヤで感じたことなどを話していただけると嬉しいです。

最後に当店でのPOTENZAの価格を掲載しておりますので、よければご覧ください。19インチ以上のサイズは非掲載となっておりますので、その場合は電話やメールでお問合せいただければお答え致します。

タイヤサービス中原 HP

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