こんにちは！スタッフの峯岸です。
先日近所の建具屋さんに障子を張替してもらいました。前回の張替から3年経過したのですが、その間に飼い猫がちょいちょい障子紙にジャブを入れるのであっちこっち破けてしまいました。
張替後は綺麗な障子戸が戻ってきて気持ちいい・・・と思っていたのですがわずか3日後に猫が隙をついて障子ボクシングを再開。
サンドバッグにされた障子戸は再び建具屋さんの元へ向かっていきました…(泣)
さてさて、新品タイヤを購入してすぐにパンクしてしまった時ってこんな気持ちなのかなとか思った出来事でしたが、逆に今までにタイヤのパンクを経験したことないって方もいると思います。(経験しない方が良いですけどね)
そんなパンクですが修理の依頼というのはけっこうありまして、その原因も様々です。
圧倒的に多いのはネジや釘を踏んでしまう事ですが、私の感覚だとネジの方が多いでしょうか。しかもドリルネジという先端がドリル形状になっているネジが多いように感じます。
まれによくこんなのが刺さったなと思うような物に遭遇するときもあります。上の写真は1年前のものです。タイヤに丸くて黒いものがくっ付いているようにみえますけど、中心がネジになっていてタイヤに刺さっていました。未だになんの部品なのか不明です。
その他にも当店の待合室にはパンクの原因になったものを入れてある瓶がありますので、ご来店の際に見ていただくと驚くと思いますよ。
パンク修理の際は刺さっている物を取らないといけないのですが釘は引っ張れば抜ける事が多いですがネジはネジ山が食い込んでいるのでけっこう大変だったりします。頭の部分が無事ならドライバーで緩める方向に回してあげると取れる事もあるんですけどね。
パンクの原因が分かっても、修理可能かどうかは実際にタイヤを見てみないと分かりません。タイヤに異物が刺さっていたり、なぜか分からないけど空気がすぐ抜けると言った場合は遠慮なくご来店ください。但しタイヤがつぶれた状態での走行は危険ですので、その場合は応急タイヤやスタッドレスタイヤ等に一度履き替えてからご来店ください。
