新型アルファード・ヴェルファイアは旧モデルからタイヤ&ホイールサイズが変わります

こんにちは!スタッフの峯岸です。

1ヶ月くらい前からプロテイン(タンパク質)を積極的に摂るようにしてみたのですが、今のところはそれほど体感できる変化はありません。
マッチョな肉体っていうのにも少し憧れがあったりしますが、私の場合は体調が悪くならないようにすることが目的なので様子見つつ続けて行こうと思います。


さてさて、7月になりました。あまり口にするのもなんですが・・・ぶっちゃけ暇です。
毎年の事なのですが、春の繁忙期を抜けて9月頃からの冬の準備が始まるまでのこの期間は違う意味で大変です。

そんな時間はタイヤ関連や自動車関連のニュースなどの情報を探っていたりもするのですが、今多く話題に上がっているのは新型のアルファードヴェルファイアでしょうか。相変わらずの人気車種ですが、それよりも私としてはタイヤサイズの変更・ホイールサイズの変更がされた事がすごく気になりました。

最近の車のモデルチェンジの傾向からみてもタイヤサイズが変わるの事は珍しくないのですが、調べたところ19・18・17インチがあるようでそのタイヤサイズは
225/55R19
225/60R18
225/65R17

となっていました。モデルチェンジ前より1段階大きくなった感じですが思わず「ハリアーか!」と言いたくなりました。ハリアーはSUVですので、タイヤだけ見たらSUVサイズの大きさです。

この時点でモデルチェンジ前のアルファード・ヴェルファイアで使っていたスタッドレスタイヤは引き継げないのかと思っていたのですが、そこへヨコハマタイヤの担当から追撃の一言

ヨ:「ホイールのP.C.Dが120らしいですよ」
私:「なんと!?」

※ちなみにヨコハマタイヤは新型アルファード・ヴェルファイアの新車装着用タイヤを供給する事になっています。

P.C.D(ピッチサークル・ダイアメーター)

このP.C.Dと言うのはナットホールの間隔を示すものなのですが、国産乗用車の多くは100㎜か114.3㎜、6穴の車だと139.7㎜という数字が多いのです。モデルチェンジ前のアルファード・ヴェルファイアも114.3㎜でした。
これが120㎜と言うことはホイール付きスタッドレスタイヤをモデルチェンジ前のものから引き継ごうとしてもタイヤサイズが合わないだけじゃなく、そもそも装着出来ないという事になります。

と言うよりも適合するスタッドレス用ホイールが現状であるのかってところが気になりますね。プリウスもそうですが人気車種のタイヤやホイールはメーカーも対応が早いので大丈夫だとは思いますが…
この辺りも時間に余裕がある今のうちに調べてみようと思います。

新型の車種については色々と分からない事もありますが、私としてはそういった車種の作業を出来る日がくるの事が楽しみだったもします。色々な車が見られるのはこの仕事の特権ですからね。

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