こんにちは!スタッフの峯岸です。
昨日は節分でしたので、恵方巻を食べました。
以前にバイトしていたコンビニから買うようになり、すっかり毎年恒例になりました。恵方を向いてなどの作法は守ってないですが、美味しかったので恵方向かなくても幸せです(^^♪
さてさて、恒例と言えばこの時期は各メーカーの新商品やサイズ追加などで当店の価格を見直す時期なのですが、この地道な作業で目が疲れてます。
お客様からどの銘柄の値段を聞かれても答えられるよう、年々データベースを増やしたのを全部チェックしていくのはなかなか骨が折れます。
ただ、この作業のおかげで面白い発見ができるのも楽しいです。最近ではトーヨータイヤのSUVタイヤ『OPEN COUNTRY R/T (オープンカントリー・アールティー)』で追加された155/65R14のサイズに驚きました。
このサイズは多くの軽自動車に装着されるサイズになるのですが、OPEN COUNTRY R/Tは上の写真であるように走破性の高いオールテレーンとマッドテレーンを組み合わせたタイヤパターンとなっているため、例えば私の愛車のムーヴに装着すると不思議な乗り心地になる気がします。
オフロードでのトラクション性能と、オンロードでの耐摩耗性能や走行安定性を両立した“遊び心”あるタイヤとなっていて、“遊び心”と言う点ではサイドのタイヤデザインが裏表違うことなどもあげられます。これはタイヤを組む前にお客様自身にどちらがいいかを決めてもらい作業するのですが、個人的には文字の浮き上がりが強調されているスタイリッシュがおすすめです。
しかし、実際にどんな風になるのかとても興味はあります。軽自動車でもSUV系でタイヤサイズの違うジムニーやハスラーでならイメージもしやすいですが、タントやN-BOXで装着するとどうなるのでしょうね。試してみたい方は是非!
たまに山で悪路に入るからワゴンRに履かせてみたいなぁ(笑)
るーしぇさん、コメントありがとうございます。
面白そうですよね。るーしぇさんなら興味示してくれると思ってました(笑)
ハッ!と感じるものがありました。
このタイヤサイズは、特定の車種でのダートラを意識したサイズ設定なのですかね?それとも、そこまでハードな使い方は想定していないのですかね?
むかし乗ってた日産のアヴェニールという車で、ADVAN A035
だったか?履いたことがあります。競技用途としてではなく、ちょい乗り買い物から野山まで、普段使いにけっこう重宝した覚えがあります。
このR/Tも、そんな感覚で使えそうですかね?
タイヤのサイドは鋭い突起物に接触しても、ある程度は耐えられるような造りですか?厚みや内部の構造、ゴムの感触など、手触りはどんな具合ですかね?
minegishiさんおっしゃる通りN-BOXに履かせてみたいです!
(現状、資金不足のため購入はムリですが・・・・・)
ちょっとワクワクな感じです。簡単なインプレでけっこうですので、教えて頂けると嬉しいです。
kenji arataさん、コメントありがとうございます。
このR/Tはメーカー的には“遊び心”と言う点を強調しているような気がします。普段使いでも乗り心地はともかくとして走破性は高く実用性もあるとは思いますが、そもそも155/65R14のサイズでそこまで悪路を想定するというのも不思議に思います。単純にメーカー側からの『普通の軽にもこんなタイヤがあれば面白い』って言うような感じではないかと、私自身は勝手に想像しています。特に最近は軽もSUV色の強いモデルも増えてきましたし、今乗っている軽を乗り換えずにこんなタイヤが履けるという事に興味持ってくれる方も少なくないのではと、これまた勝手に思ってます。
写真にあるR/Tは以前にジムニーへ装着したものでしたが、質感としてはやはりオールテレーン独特のごつごつしたブロックでタイヤ自体の重さもあります。バランサーで回した時の風切り音からしても静粛性は期待してはいけないと思われますね。ただ、裏表のリバーシブルデザインは良いと思いました。左右対称パタンのタイヤならこういうのがもっとあってもいい気がします。