こんにちは!店長の中畑です。
娘が「第23回わんぱく相撲入間大会」に出場しました。
わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200の地区で予選大会が行われる、小学生対象で最大規模の相撲大会。決勝はなんと両国国技館で行われます。
入間大会においては市内の小学校1年生から6年生の男女を参加対象となっていて、参加児童数が1000名を超えているそうです。
娘は昨年この大会に仲良しの友だちと3人で参加し、見事に1年生女子団体戦準優勝を果たしました。
ところがその内容は個人戦(一回戦負け)も含めて娘の戦績1勝6敗。つまり2人の友達が連勝してくれたおかげの準優勝でした。
メダルをもらいながらも内容が悔しくて、涙を流していたのを思い出します。そのため今年はトレーニングをして挑みました。
腰を低くして、足を開いて、前傾姿勢で! 私や長男を相手に庭で練習をしました。1年前よりだいぶ強くなったと思います。
前半戦はなんとか勝ち進み、午後の部まで残ったとの連絡を受けたので、私も仕事の隙を縫って会場まで見に行きました。
市民体育館に到着するとフロアはものすごい人ごみ。かき分けるようにして土俵をみるとちょうど娘が取り組むところでした。
相手は一回り体の大きな女の子。ねばって、ねばって、ねばって、負けてしまいました。これで4位が決まり娘は今年も大泣き。
でも内容を聞くと個人戦1勝1敗。団体戦では4勝2敗。泣きながら抱き着いてきたので「よく頑張ったね」と励ましました。
話を聞くと優勝をつよく信じていたようです。その気持ちも大事です。こういうときは泣きたいだけ泣いてよいと思います。
来年は優勝!できるかな?