こんにちは!スタッフの峯岸です。
4月12日に開幕したニューヨークモーターショーで公開されたと言うトヨタのコンセプトカー『FT-4X』。少し『FJクルーザー』のような雰囲気を感じると思ったら、次期FJクルーザーか?と言う噂があるそうです。
コンセプトカーですが、動画をみるだけでも面白い装備でワクワク感のある車だと思いますね♪
さてさて、面白い装備と言えばタイヤでもこんな装備(?)をしたものがあります。
タイヤ内部の空気振動を吸収する「サイレントコア(特殊吸音スポンジ)」
このスポンジが採用されているのはダンロップの『VEURO VE303(ビューロ ブイイーサンマルサン)』と『LE MANS V(ル・マン ファイブ)』で写真は後者のタイヤとなります。このスポンジはタイヤ内部で発生する音を吸収する事に優れていて、道路の継ぎ目や段差などで発生する音に対して有効に作用します。
タイヤ交換の際は、気軽にお問合せください。
また、ダンロップでは現在「選ばれて1,000万本ダンロップ大感謝祭!」と題したキャンペーンを6月30日まで行っています。キャンペーンでは旅行やダイソンのテーブルファンが抽選で当たります。応募にはタイヤを購入する必要はなく、簡単な問題に答えるだけなのでどなたでも参加できます。今回のブログを読んで頂けたら答えは分かると思いますので、応募してみてはいかがでしょうか?
年をとったせいか?この頃タイヤの静かさとか、乗り心地
といった記事に興味を持ちます。
嫁さんの愛車ミラに、以前 LE MANS Ⅳを履かせていたこともあり
なおさらです。現状の ECOPIA EX20 の次期候補として、考えて
みたいと思います。
本題とは離れますが、
ホイール回転時の風切り音について、何かご教示頂けるネタは
ありますでしょうか?メッシュタイプは煩いとか、ディッシュ
タイプは静かとか・・・ホイールのバランス取りの時に何か
気付かれた事ってありますか?
もう30年以上も前の話ですが、VOLK RACING だったか、
当時の グループC? の競技車両のホイールを模した形状の
フィン付きホイールカバーを付けたことがありました。
走行中の車内でも分かる位の ” ボー ” という感じの騒音を
立てながら走っていたのを思い出しました!!
kenji aratataさん、コメントありがとうございます!
『VEURO』や『LE MANS V』のサイレントコアは3つあるタイヤの音(パタンノイズ・ロードノイズ・空洞共鳴音)の内の空洞共鳴音の低減にとても有効です。タイヤを組む作業をする側でもその効果が分かりやすいのが、組んだタイヤに空気を入れてタイヤを張る時です。普通はビードが上がる時には『パン!』という高音が響くのですが、サイレントコアを搭載したタイヤはその音が低減されている事が分かります。とは言え『LE MANS Ⅳ』を装着した経験があるならばよくご存じですかね?(^_^;)
交換の際は、よろしくお願い致します。余談ですが、今年はレジェーラもよく売れていますよ♪
ホイールの風切り音についてですが、おっしゃる通り作業上でその音がよく分かるのはホイールバランサーで回転させた時です。しかし、私の経験ではホイールの形状によってそこまではっきりと風切り音を感じる事はないので、実際走行してみないとどのタイプが静かであるかは正直判断しかねます。お役に立てず、申し訳ありません。
SUVなどのオールテレーンやマッドテレーンタイプのタイヤはその形状ゆえに『ゴー』と言うような音は聞こえますが・・・。