タイヤを外してみたら内側が損傷していました・・・タイヤのパンクは内面修理がおすすめです♪

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こんにちは!店長の中畑です。

TOYOTA アルファードに 235/50R18 グッドイヤー イーグル RVF を装着させていただきました。ありがとうございます!

写真はそのときに外したタイヤのうちの1本。

写真の中心あたりに見える突起はパンク修理あとですが、よく見るとゴムの粉のようなものがタイヤの中に残されています。

これは何かというと、パンクをしてタイヤが潰れたまま走行をしたために、タイヤの内面が削れて出たゴムのカスです。

もちろんタイヤにとっては危険な状態で、本来このような場合はパンク修理ではなくタイヤの交換が必要となります。

しかし、お客様は今日までこの状態に気が付いていませんでした。外側からの修理だったためパンク修理をした人も気が付かなかったのだと思います。

高速道路も乗っていたと思うとゾッとしますね。

パンク修理には大きく分けて、外からスティック状の生ゴムを差し込む外面修理と、内側から修理パッチを貼って直す内面修理の2通りがあります。

外面修理はタイヤを外さなくてもできるため、ガソリンスタンドなどでよく採用されていますが、内側の状態を確認できないため上のようなことが起こりえます。

また、修理後に空気漏れが再発しやすいのも外面修理です。

内側からのほうがより確実な修理ができるため、当店では基本的にすべて内面修理をしております。修理代は乗用車の通常のケースで税込3,300円となります。

パンクをしてしまったときはいつでもご相談ください。

タイヤサービス中原 HP

タイヤサービス中原
http://www.nakahara-tire.com/
住所 : 埼玉県入間市宮寺521-9
電話 : 04-2934-4819
メール : info@nakahara-tire.com
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