スタッドレスかオールシーズンか、自分に合った選択をしましょう

こんにちは!スタッフの峯岸です。

このとろころ毎週けっこうな量の廃タイヤが出ます。その量だけ当店を利用して頂いていると言うことなので、それはとても嬉しい限りです。

その廃タイヤの中に最近はちらほらとスタッドレスタイヤが混じるようになってきました。ところが、例年ならこれから本格的なスタッドレスシーズンに向かっていくはずですが、新型コロナの影響もあるので業界全体が「今年は先行きが読めない」と言った雰囲気になっています。

とは言え、雪が降ってからでは困るので3~4シーズン使用したものや溝の少ないスタッドレスタイヤをお持ちでしたら、交換を検討することをお勧めします。
また、今年はミシュラン・ダンロップ・トーヨーからスタッドレスタイヤの新商品が出ていますので、確実に2020年製造のスタッドレスタイヤが欲しいと言った場合は、この3社から選ぶといいかもしれません。

ブリヂストンWEBサイトより

もちろん、当店の主力商品で氷上性能の高いブリヂストンのブリザックVRX2や、性能と価格のバランスがいいヨコハマのアイスガード6、価格を抑えたい場合はグッドイヤーのアイスナビ6もあります。これらはサイズによっては2020年製造のものが手に入りにくい場合もありますが、製造年による性能差というのはメーカーのデータ(ちょっと古いですが)からみてもそうないので、問題なくご使用できます。
とは言っても当店としても極力新しいものを仕入れる努力はする所存です。

そして今年は新たな選択肢としてオールシーズンタイヤを選ばれる方が増えています。高速道路の冬タイヤ規制でも走行可能な夏タイヤとしても浸透してきているようです。
ただし各メーカーともカタログに記載はしていますが、オールシーズンタイヤは濡れた路面や雪上ではある程度の性能を発揮できますが、氷上には弱いといった弱点もあります。アイスバーンでは夏タイヤ同様にスリップする危険がありますので、その点はご自身が走る毎年の冬の道を思い出して、問題ないか判断するのがいいと思います。
ちなみに私の場合は、近所に冬になると日陰で凍りやすい道路があるのですが、私自身はそこを通ることはほとんどなく、それ以外でも凍った路面を走行する機会もめったにないのでオールシーズンタイヤもアリかなと考えます。

他にもオールシーズンタイヤを選ぶ理由は様々なので、私のはあくまで一例です。実際にはもっと多角的に検討が必要かと思いますので、気になる場合はオールシーズン・スタッドレスともにご相談ください。

当店のスタッドレス価格は下記のリンクから調べることができますので、よければご覧ください。(トーヨータイヤの掲載はしていませんが、価格が知りたい場合はお調べしますので遠慮なく下記フォームかお電話、または直接ご来店頂きますようお願いします)
オールシーズンタイヤについてはタイヤ価格表に掲載しています。

タイヤサービス中原 HP

タイヤサービス中原
http://www.nakahara-tire.com/
住所 : 埼玉県入間市宮寺521-9
電話 : 04-2934-4819
メール : info@nakahara-tire.com
タイヤのことなら何でもお気軽にご連絡ください♪

Add Friend1000円分のクーポン券をプレゼント♪

☃スタッドレスタイヤのお見積りはこちら
スタッドレスお見積りフォーム