こんにちは!スタッフの峯岸です。
先日、病院で採血してくれた看護師さんに『モデルのような血管ね』という誉め言葉(?)を頂きました。今までも、採血しやすい・点滴しやすいは言われることが多かったので、きっと私は血管イケメンですよ(笑)
さてさて、増税後のスタッドレスタイヤの価格も決まり、ずっと数字の打ち込み作業をしていた私としてはしばらく表計算の画面から離れたい気持ちもありますが、まだもう少し作業がありそうです。
と言うのも、8月に発表があったダンロップのオールシーズンタイヤが10月1日より発売となりましたので、そちらのデータ入力がまだこれからなんです。
急な雪にも慌てないオールシーズンタイヤDUNLOP「ALL SEASON MAXX AS1」新発売
ここ数年でその名前もだいぶ知られるようになったオールシーズンタイヤ。
特徴はその名の通り1年を通して履き替え無しで使えると言うこと。雪でも慌ててタイヤを履き替えたりせず、冬用・夏用でタイヤの置き場を確保する必要もない。 人によってはとてもメリットの大きいタイヤと言えます。
しかし、スタッドレスタイヤと比べると冬道での性能がそこまで高いとは言えませんので、積雪が多かったり、凍結している道路は走行しない方がいいとメーカー側からも注意書きがあります。
使用用途がご自身に合っているか事前に検討する必要はあると思いますが、年間の走行距離のが短めの場合はタイヤ交換の選択肢にオールシーズンタイヤを入れても良いと思います。なぜ走行距離が短めの方にお勧めなのかと言うと、オールシーズンも冬用タイヤとしての性能はスタッドレスと同じで溝のおよそ半分までですので、あまり年間走行距離が多い場合ですと、冬用の性能が早く無くなってしまう可能性があるからです。
ちなみに、当店ではオールシーズンタイヤと言えば、グッドイヤーの『ベクター 4シーズンズ』かSUV向けの『アシュアランス ウェザーレディ』をお勧めさせて頂くのですが、最近はミシュランの『クロスクライメート』やトーヨーのSUV用オールシーズンタイヤ『セルシアス』なども出てきてましたので、買う側にとっては選べる幅も広がってきたのは良いことかなと思います。
まあ、タイヤパターンはどれも似てはいますけどね(^^;