パンク修理できない事例を紹介します

こんにちは!スタッフの峯岸です。

お菓子売り場で見つけ、流れるような動きで買い物かごに放り込んだきのこの山(笑)普通の方が好みですが、これはこれで美味しかったです。
そう言えば、2018年に盛り上がった「きのこの山たけのこの里総選挙」。なにやら、再選挙する事になったとか。昨年はたけのこの里の勝利でしたが、今年はどうでしょうね?


さてさて、そんな事考えるほどにピットの方も繁忙期ほどの忙しさはなく、時期的に落ち着いてきました。とは言え、新品交換やローテーションなどの作業依頼は頂いております。
そんな中、時期問わずあるのがパンク修理。原因は様々ですが、ネジや釘を踏んでしまうと言ったものが多数です。

大抵はトレッド面(地面と接する面)に異物が刺さっているのですが、対処が早ければこの場合は修理可能な場合がほとんどです。厄介なのはタイヤ側面の損傷で、こればかりはタイヤ交換するしかありません。もともとタイヤの構造上、側面は強度がない事と走行中にたわむ部分でもあるため、仮に修理しても危険な状態に変わりはないのです。
と、まあ一言でパンクと言っても原因次第で修理可能な場合と不可能な場合があるわけです。

ちなみに最近あった事例ですと、こちら↑
マーキングしてある部分に穴があり、ここから空気が漏れていました。空気が抜けている位置だけで見れば修理可能な位置なのですが、こちらのタイヤをホイールから外し、内側から確認したところ・・・

大量のゴムの粉。お客様に話を聞いてみると、パンクした状態で走行してしまったとの事でした。タイヤがつぶれた状態で走行したためタイヤ内でゴム同士がすり潰されてこのようなゴムの粉が出ました。こうなるとパンク修理は出来ずにタイヤ交換となります。

このケースですとパンクした段階で応急用のタイヤ(最近の車は積載していないものが多いですが)に交換できていれば、パンク修理で済んだかもしれないですね。
また、こういった場合はタイヤを内側から見ないと中の状態が分からない事も多く、外側からのパンク修理では一見直っても危険性が変わりません。

当店ではパンクの場合はタイヤの内側を確認するようにしておりますので、もしもパンク修理をご依頼される場合は、当店へお任せください。

タイヤサービス中原 HP

タイヤサービス中原
http://www.nakahara-tire.com/
住所 : 埼玉県入間市宮寺521-9
電話 : 04-2934-4819
メール : info@nakahara-tire.com
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