こんにちは!スタッフの峯岸です。
節分が過ぎて本日は“立春”です。イメージとしては寒さも底をつき、これからは気温も徐々に上がってくるという感じでしょうか?
なのに・・・
西から再び寒波がきているという事もあってか、週間予報には相変わらずの最低気温マイナスの表示がずらり。
私の自宅ではこういう日は夜中に1、2回起きて蛇口からお湯を出してあげないと翌朝に凍ってお湯が出ないと言う状況になるので大変なんです。私にとって朝にお湯が出ない時の絶望感は半端ないですから(゚д゚lll)
それでもちょうど一週間後の日曜日は最高気温12℃となっているので、この一週間を乗り切れば多少は暖かくなっていくのではと期待しています。
さてさて、そんな来週の日曜日の天気には雨マークがあります。気温から考えてもさすがに雪はありえないでしょう。そして雨と言えば今朝見たこちらのTVCM
30秒でウェットグリップ性能の大切さがとても分かりやすいと思いました。
私自身も以前参加した試乗会でCMのような体験をさせていただいた事があり、ラベリングのウェットグリップ性能“a”がどれだけ優れているか知っています。この表示はそういったタイヤの性能を分かりやすく教えてくれるものですね。カタログなどにもサイズや銘柄ごとできちんと記載されてますので、少し覚えておくといいかも知れません。
今現在はスタッドレスタイヤを装着されている車が多いと思いますが、春の夏タイヤへの履き戻しの際にタイヤを新調するようなら、このウェットグリップ性能にも注目してタイヤ選びをするのも良いと思います。